空の向こうに何かを読む

私は美しい空を見る。
深いブルーのもっと奥を見る。
もっとずっといったら光りの所へ行った。
光りの中をもっと行った。
そうしたら余りに光りが強く、私の体も光りの中に見えなくなった。
でも私は、いた。
「自分です。」って、意識で感じるのだ。
手も足もあると思えば、あるのだ。
光と共に瞬間に何処でも行けるのだ。
でも肉体の体もある意識で創造する事ができ、想念で叶うからである。
今の三次元の目では、見えた世界しか見えないのである。
でも次元は上へどんどん続く。
三次元は、下の初歩の学校としたら、この世界は概に私達には想像もつかない力で、全てがセットされているのではないか。
未来も既にわかっているとしたら、やはり、この世は幻なのか。
全てが幻想の世界としたら、過去に起こった事も何処に答えがあるのか。
真実のレベルとは、おそらく創造を絶する今までに経験したことがない次元に入り、全ての見えない世界の真実を理解する時、表と裏があるように、両方が一つになり、神と呼ぶ領域に入って行く時、創造の過程までもが意識において一つになるのである。
全宇宙があなたと整列するのである。
あなたは意識で全てを無償で、永遠に受けられるのである。
あなたは意識の願うあなたの判断において、自由に選択出来るのである。
また、この様な恩恵にあたいするものは、無限の愛をあなたが与えることができるのである。全ての創られたものに。
あなたは神なのである。
〜ビーナス教子。。。。。。。☆〜