帰還を告げる天使の誘い☆ 

時々光った鳥達が、三羽五羽と伴い雲の中に入って楽しそうに、いつも並んでいく。
そして消えるのである。
二度と出てこない。
また、変わったトンビみたいのが近くまで来た。
下に赤い丸が両方についていて、そばに来た時じっと見たら何かに見られているような感じがした。
どう見ても鳥だと思えない。
スキャナーである。
毎日の状態を見守っているのである。
午後にシップが来てピカッと合図をくれた。
私は何かに会いたくて待っている。
とても今日は寒い。
日の色がオレンジで夕焼けには見えない。
空はもう以前とは違う。
とても美しい星のような輝きが出現した。
今日は魔法の国のように美しい。
テレパシーで話してみたら向こうも話しかけるように来てくれました。
何度か来てくださり天使だって、意識で解りました。
その後、一万三千年前の遥か以前、私は天使である事を完全に思い出しました。
天界の友が、いつも会いに来てくださっているのです。
思い出が霊から意識を通し、私の魂が早く天界の皆さんの所へ帰りたいと涙がこみ上げてくるのです。
今も涙が止まりません。
魂が泣いているんです。
人は肉体を着ている乗り物に過ぎません。
霊は神が宿る所であり、魂から意識において創造が想念において、アイデアが生み出されるからです。
宇宙も創造のアイデアによって、今も生産されているのです。
追憶の天使の自分が描くように浮かんで来ます。
創造主が言われました。
天使だった私は、いつも仲間の天使と花を色々な色で塗ったり、何かをいつも創っていました。
その時主は、私に「地球へ行ってもっと学んでみてはどうかね。」と言われました。
何も解らない私は、「行って学んできます。」と、この地球を目指しました。
永い転生の間、自身の事は忘れてしまい、ただの人になりました。
でも天界からの声で、とても永い眠りから目覚めたのです。
もう胸が切なくて、もっともっと遠い過去が蘇って来るのです。
まだ涙が止まりません。
アセンションが駆け足のように、遥か遠い望郷の過去が、今魂に目覚めを告げる。
〜ビーナス教子。。。☆〜